古式ゆかしき日本最古の原始宗教の秘伝・議事儀礼を
日本で唯一体験できる特別な場所。
求菩堤山 宝地院別院 「愛山荘」
九州に連なる英彦山六峰のひとつ、求菩堤山に古代より受け継がれる山岳原始宗教の秘伝、議事儀礼を現代において完全に再現し、その古代テクノロジーともいうべき技術の粋を集めた場所。完全予約制で各界より特別な識者をお招きしている。その場で供される霊膳料理は心と身体を整え、輝く未来に繋がる体験となる。
北九州空港から車で約一時間。静かな里山の風景の中に、庭屋一如と言うべき「愛山荘」はあります。日本の原風景が残っている広大な敷地に約280年の歴史を持つ屋敷は古くは松尾山のお座主がお住まいになられた館で、塀は当時の殿様に遠慮して高く築かれるなど、いたる所にその時代ごとの物語が感じられます。現在は同じ法流を汲む求菩堤山宝地院がこの歴史ある屋敷を受け継ぎ、別院「愛山荘」として各界よりの特別な識者をお迎えしております。
「愛山荘」の門をくぐると、第一にスッと空気が軽く感じ、清々しい空間に包み込まれます。庭園は瑞々しく鮮やかな草木と南天や梅、桜、ツツジなど四季折々の花々で彩られ、池には色とりどりの錦鯉が光を放ちながら悠々と回遊し、庭全体が一体となり、いのちの息吹にあふれています。ここには、他に類を見ない生きものたちが生息し、勢いがあります。その仕組みは、九州に連なる英彦山六峰のひとつ、求菩堤山に受け継がれてきた古代テクノロジーを進化させた結界技術によるものです。
この結界技術は、すでに日本、世界各地で実証されており、日光の男体山では酸性雨で枯れかけた笹を3ヶ月で見事に再生させ、奈良の吉野山でも、枯れかけていた桜の木を一年後には蘇らせるなど、多くの実績を得ています。
「愛山荘」には、この結界技術をはじめ、古代テクノロジーを進化させ技術の粋を集めた「ZONE結界」が施されており、環境の浄化と生態系の蘇生が行われています。
庭園
庭園
庭園
霧システム
茶室
錦鯉